
「屋根から」自然エネルギー100%の日本を創る
創業者全員が20代前半であるYanekaraは
次世代、つまり自分たちが生きていく未来に
自然エネルギー100%の日本を創ることを目指しています。
WHAT WE MAKE
Yanekaraの充放電システムは、電気自動車を蓄電池に変える。
Localで創られたエネルギーで、電気とモビリティを平時も非常時も自給できたり。
屋根上の太陽光パネルから直接直流でEVに充電できたり。
CloudでEVを群制御して仮想発電所を創り出せたり。
一基で複数台のEVを制御できたり。
クラウドと革新的な充放電器でEVのローカルでの価値を最大化する
Cloud + Local = Clocal
Clocal Solar Mobility
TECHNOLOGY

直接・直流
太陽光パネルからEVを直接・直流で充電します。
電力変換ロスを従来に比べ約1/3に削減できます。

複数台対応
複数台のEVを1基の機器で充放電します。
導入コストを従来に比べ半分以下にできます。

最適な充放電制御
クラウドを通して最適な充放電を行います。
電気料金の最小化はもちろん、EVを仮想発電所にすることも可能です。
TEAM

松藤圭亮
電力・IoTエンジニア
東京大学工学部
電気電子工学科
第三種電気主任技術者
電気工学を専門とし、分散型送配電システムの研究に従事。パワーエレクトロニクス、送配電システム、電力市場制度に知見がある。小学6年の夏休み中ソーラークッキングで暮らし、太陽エネルギーの素晴らしさに気づいた。

佐藤浩太郎
IoT・AIエンジニア
東京大学工学部
計数工学科
数理情報工学コース
応用情報技術者
統計検定1級(理工学)
数理工学を専門とし、統計学や情報幾何、離散最適化を研究。東大松尾研GCI、前期TLP修了。
CHAdeMO規格・数理最適化・組み込みシステムへの理解が深い。

吉岡大地
経営
University of Freiburg
Liberal Arts and Sciences
高校卒業後単身渡独し、フライブルク大学に正規入学。2018/19年にはイギリスのウォーリック大学に1年間留学し、エネルギー政策について研究。その後、日本のエネルギー業界で複数のインターンを経験。ドイツ、イギリスを中心にヨーロッパと日本のエネルギー政策とビジネスに知見がある。
COMPANY
名称:株式会社Yanekara
設立年:2020年6月29日
代表取締役:松藤圭亮、佐藤浩太郎、吉岡大地
所在地:東京都台東区谷中2-1-9シオン谷中201
News
弊社の八女市での取り組みが西日本新聞で取り上げられました

西日本新聞さんに弊社の八女市での実証実験について取材をしていただきました。
本実証実験は八女市の地域エネルギー事業者であるやめエネルギー株式会社と株式会社アズマと共同で実施しております。技術実証からサービス実証まで一貫して行い、充放電システムのサービス化を目指します。
2020年11月20日
RKB毎日放送のニュース番組「タダイマ!」で弊社の取り組みが紹介されました

福岡県のテレビ局、RKBさんの「タダイマ!」というニュース番組で弊社の八女市での実証実験の様子が放送されました。
弊社の開発する充放電システムを導入し、電気代削減効果等の検証をしております。本実証実験は八女市の地域エネルギー事業者であるやめエネルギー株式会社と株式会社アズマと共同で実施しております。
2020年11月2日
未踏アドバンスト事業に弊社代表が採択されました

弊社代表取締役の松藤と佐藤の提案が独立行政法人情報処理推進機構の実施する人材育成事業「2020年度未踏アドバンスト事業」に採択され、育成支援を受けることになりました。
今回の未踏アドバンスト事業では、「EVを蓄電池化する充放電システム」の開発を進め、実証実験を通して費用対効果の検証および技術実証を実施していきます。
2020年7月6日




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